こんにちは。つばさです。
最近植物が増えすぎて場所問題が深刻になってきたので、植物棚を増設することにしました。
せっかくなので、植物棚を作っていく様子をブログにまとめていきます。
Amazonヘビーユーザーなので全てAmazonで買えるもので揃えました。
なるべく安く作っていきたいと思います。
これから植物棚を作ろうとしている方の参考になれば嬉しいです。
最後に今回かかった合計金額も発表します。
メインの棚
まずはメインとなる棚ですが、こちらの棚にしました。
アルミラックなどを使っている人も多い印象ですが、木の質感が好きなのでこちらを選びました。
うちのインテリアとも合っていて気に入ってます。
組み立てたらこんな感じです。
LEDライト
植物の育成に欠かせないのが「光」です。
日光が当たらない場所に設置するのでLEDライトを使って光を補ってあげます。
下段のライト
下3段にはパネル型LEDを付けていきます。
こちらの商品を使います。
それぞれの棚の裏面にパネル型LEDを貼り付けていきます。
貼り付けには「面ファスナー」という商品を使いました。
かなり強力なので、落ちてくる心配はありません。
こんな感じで設置しました。
最上段のライト
問題は最上段です。
最上段はライトの設置が難しい上に一番目立つので、どのように設置するのがよいかいつも悩みます。
パイプとレールを組み合わせてこんな感じにしているのをよく見る気がします。
調べてみると意外と高かったので、なんとか安く作る方法を考えました。
そこで、今回はPC用のモニターアームを使ってみることにしました。
PCなどのモニター用なので重さもばっちり耐えてくれそうです。
こちらの商品がちょうどセール中だったので買ってみました。
LEDライトはHaruDesign のHASU 38を使います。
7,000円台で買えて光量も十分すぎるくらい明るいのでコスパ抜群の商品です。
ソケットはこちらを使いました。
いつも愛用している商品です。
設置完了しました。
光の加減を見るためにアガベを置いてみましたが、なかなか良さそうです。
サーキュレーター
植物の育成に「風」も欠かせません。
サーキュレーターも付けていきます。
こちらの商品を使います。
1番下の棚に取り付けて上に向かって風を送ることで空気の流れを作るのが狙いです。
左下に設置しました。
配線周りの整理
これも大事な作業です。
植物棚はLEDライトやサーキュレーターを多く使うので、配線がごちゃごちゃしがちですよね。
配線を綺麗にまとめるのは、見た目の美しさだけでなく、安全面でも重要です。
普通の結束バンドに加えて、こちらの結束バンドを使って配線をまとめていきます。
マジックテープになっていて、やり直しがきくのが便利です。
あとからLEDライトが増えた際にも簡単にやり直せるのはいいですね。
柱に沿わせて正面から見えないようにします。
電源タップはこちらを使いました。
サーキュレーターはUSB充電なので、USBポート付きのものにしました。
完成
完成しました!
なかなか良い仕上がりで大満足です。
これでしばらくは場所問題に困ることもなさそうです。
パキプスとギガスに続いて何か種まきしたくなりますね🌱
合計金額
合計金額は、60,081円でした。
結構高くなってしまいました。
内訳はこんな感じです。
(セール中だったものもあり、現在の値段とズレがあるかもしれませんが、ご容赦ください。)
メインの棚:7,633円
パネル型LED:2,879円×3=8,637円
HASU 38:7,460円×3=22,380円
ソケット:3,620×3=10,860円
モニターアーム:3,144円
面ファスナー:749円
サーキュレーター:3,580円
結束バンド:799円
電源タップ:2,299円
合計:60,081円
やはりLEDライトが高かったですね。
最上段のライトを2つにすれば、49,001円です。
さいごに
植物棚を作ろうと思っている方や増設を考えている方の参考になりましたら嬉しいです。
部分的にでも参考になる箇所があれば参考にしてみてください。
もっとこうした方がよいのでは?といった意見も是非いただけると嬉しいです。
植物棚を増設して置き場が増えたので、散財が加速しそうです。
皆様もご利用は計画的に。
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