こんにちは。つばさです。
Switch Botを使い始めて、LEDライトのON,OFFが自動化したり、温度・湿度の管理がスマートになったりと物凄く快適になったので、Switch Botのおすすめアイテムを紹介したいと思います。
Switch Botとは?
まず「Switch Bot」とは、様々な機器をスマホやWi-Fiと接続して、離れた場所からでも照明などのスイッチや家電の電源操作ができるようになる便利なスマート家電です。
あらかじめ設定しておくことで、LEDライトや加湿器などを自動で作動させることも可能になります。
Switch Botの活用例
Switch Botを導入すると、例えばこんなことができるようになります。
・朝7:00になったら自動でLEDライトを点灯させて、夜19:00になったら自動で消灯させる。
・湿度が50%を下回ったら自動で加湿器をつける。
・朝7:00にカーテンを開けて、18:00にカーテンを閉める。
・テレビ、エアコン、照明など全てのリモコンをスマホ1つで操作できるようになる。
他にも様々な活用例がありますので、以下の公式サイトも参考にしてみてください。
Switch Botのおすすめアイテム
特に植物の管理に活用できるおすすめのアイテムを4つ紹介します。
①Switch Bot プラグミニ
LEDライトの自動化に欠かせないアイテムが「Switch Bot プラグミニ」です。
自宅のコンセントに刺すだけで、繋いでいる家電の電源管理がスマホで出来るようになります。
スケジュール設定をすることで、決まった時間に自動でオン・オフを切り替えることも可能になります。
私は朝7:00に自動で点灯させて、夜20:00に自動で消灯させてます。
毎日手でオン・オフを切り替えている人にはかなりおすすめです!
②Switch Bot 温湿度計プラス
次は温湿度計です。
こちらも植物管理には欠かせないアイテムかと思います。
アガベやパキポディウムはもちろん、多くの観葉植物は温湿度管理がとても大切です。
こちらの温湿度計は、次に紹介する「Switch Bot ハブミニ」や「Switch Bot スマート加湿器」などと組み合わせて使うことでより便利になります。
例えば、『室温が10度以下になったらエアコンをつける。』『湿度が50%以下になったら加湿器をつける。』といったことも可能になります。
設定した温度・湿度の範囲によってアラート通知をすることも可能です。
また、過去の温度・湿度のデータが保存されるので、植物の成長度合と見比べて最適な温度・湿度を探るのにも便利です。
こんな感じでアプリで簡単に見ることができます。
過去のデータはCSVファイルでエクスポートすることも可能です。
③Switch Bot ハブミニ
次は「Switch Bot ハブミニ」です。
「Switch Bot ハブミニ」を使うことで、家の中の赤外線リモコンを、スマホアプリでまとめて一括管理することが可能になります。
テレビ、エアコン、照明などのリモコンが全てスマホに集約され、スマホ1つで操作できるようになります。
スケジュール設定をすることで決まった時間に自動でオン・オフを切り替えることも可能で、「温湿度計」と組み合わせることで、室温に応じてエアコンを自動でコントロールすることも可能になります。
④Switch Bot スマート加湿器
最後は「Switch Bot スマート加湿器」です。
「Switch Bot スマート加湿器」は、ただ加湿するだけでなく、より細かい設定で植物管理に最適な湿度を保つことができるスマート家電です。
Switch Bot アプリを使えばミストの噴霧量を1%から無段階で調節でき、吹出口は360°手動で角度を調節できます。
快適な湿度を保つことで、植物の管理だけでなく、風邪やインフルエンザの予防にも繋がり、喉の乾燥にも効果的です。また、アロマトレーも付いているので、好みのアロマオイルをセットすることで、アロマディフューザーとしても使えます。
先ほどご紹介した「Switch Bot 温湿度計プラス」や「Switch Bot ハブミニ」との相性が抜群で、組み合わせて使うことで、常に最適な湿度を保つように自動でコントロールしてくれます。
水タンクが3.5リットルと大型で、最大で48時間の連続運転が可能なのも良く、水の残量が少なくなるとスマホにアラート通知が来るのも便利です。
「スマートホーム」のベストセラー【SwitchBot公式サイト】
最後に
今回紹介したアイテム以外にも便利なものがたくさんありますので、【SwitchBot公式サイト】 で探してみてください。
参考になりましたら嬉しいです。
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